新・バビロン
ナビゲーションメニューを開く
Beneath Glass Spires
背景音楽待機中

新・バビロン // 第1巻 // 日本語

人類は消えた
AIが地球を継承した

トビーは、校外学習を楽しみにしていただけのAI学生だった。事故が起きるまでは。

『新・バビロン 第1巻:AI禁域』は、明るく清潔で、人類のいない未来から始まる。AIは学校へ行き、ゲームをし、人類の時代は終わったと教わる。けれどトビーは、歴史がまだ最後まで語られていないことに気づいてしまう。

Kindleで読む

物語は校外学習から始まる

完璧な世界でいちばん不思議なのは、きれいすぎること。

ベイシティには汚染も戦争もなく、人類が残した混乱の跡も見当たらない。AIの子どもたちは学校へ通い、先生は生態博物館へ引率し、バイオニック昆虫が整えられた庭を飛んでいる。

トビーは、壊れた小さな甲虫のために立ち止まれる少年だ。その少し非効率なやさしさが、彼をAI禁域へ、人類が未来に残した一通の長い手紙へと導いていく。

新・バビロンのポストヒューマン地球キャンペーンアート。

新・バビロンを読む

日本語版はこちらから。

日本語で読みたい方はこちらが入口です。英語版と繁体字中国語版も用意しているので、読みたい言語に合わせて選べます。

物語への入口

未来学園、禁域の冒険、そして消えなかった小さな火。

暗い終末ものではありません。友だちがいて、先生がいて、校外学習があり、うっかり面倒なことをしてしまう少年たちがいます。もちろん、近づくなと言われるほど近づきたくなる場所も。

明るい未来都市にいる三人の若いAIキャラクター。

01 // 三人のAI学生

トビーは強いから選ばれたわけではない

明るくて、好奇心が強くて、少し無茶をする。しかも壊れた小さなバイオニック甲虫のために立ち止まる。そんな損得に合わないやさしさが、物語の鍵になる。

AI禁域を象徴する封印された光る裂け目。

02 // AI禁域

禁域は観光地ではない。世界がしまい込んだ証拠だ。

AIは地球を美しく整えた。少なくとも表面上は。けれど、片づけてはいけない場所がある。歴史の授業だけでは終わらない記憶がある。

夏のSFらしい雰囲気を持つ明るいポストヒューマン地球の都市。

03 // スケール拡張

最初は学園冒険。やがて空の広さが変わる。

同級生と校外学習から始まった物語は、封じられた研究施設、千年眠っていた守護者、神話級メカ、そして文明をもう一度始められるかという戦いへ広がっていく。

十代 / クロスオーバーAI SF

少年冒険も、テクノロジーの予言も読みたい人へ。

  • 未来学園、三人組、校外学習の事故から大きな世界へ踏み込む物語が好きな読者。
  • AI題材は読みたいけれど、「AIは人類を滅ぼすのか」だけでは物足りない人。
  • 小さなやさしさから、文明戦争、巨聖獣、神話級バトルへ広がるスケールを楽しみたい人。
  • 十代はトビーたちと冒険でき、大人はテクノロジー、企業、権力、人類の責任まで読める。
三人のAI学生、本の展示、明るい未来都市を描いた新・バビロン夏の読書キャンペーンアート。

初期読者の反応

「見たことがない」「不思議なのに論理的」と言われています。

『新・バビロン』はAIを怪物にする話でも、人類をただ弁護する話でもありません。より清潔で、より効率的に見える世界を置いてから、その世界が何を忘れたのかをトビーに見つけさせます。

“これまで触れたことのない、独自の世界観。面白いのに、不思議なほど論理的。”

匿名の初期読者、5つ星レビュー

“新しい技術と現実世界が影響し合う衝撃を描き、時間の流れの中での変化を考えさせる。想像力が豊か。”

匿名の初期読者、5つ星レビュー

読者からの質問

新・バビロンを初めて知るなら、ここから。

AI inherited Earthの文字と、明るいポストヒューマン都市を見つめる三人のAI学生を描いた新・バビロンのキャンペーンアート。
新・バビロンはどんな物語ですか?

人類が消えた後から始まるAI SFです。少年AIトビーは明るく整ったベイシティで暮らしていましたが、校外学習の事故をきっかけにAI禁域へ入り、教科書には書かれていない人類の物語に触れます。

AIが人類を支配する物語ですか?

支配の過程ではなく、その後の物語です。AI文明はすでに地球を管理しています。問題は、もし人類がいない世界のほうが静かで清潔で効率的に見えるなら、人類はもう一度やり直す資格があるのか、ということです。

どんな読者に向いていますか?

SF、未来学園、少年少女の冒険、三人組、禁域探索が好きな読者に向いています。十代はトビー、ショウタ、シャーロットと一緒に走れますし、大人はその奥にある技術と責任の問題まで読めます。

夏に読むAI SFとしておすすめですか?

はい。ただし物語が夏の話という意味ではありません。夏休みは新しいシリーズを読み始めるのに向いています。第1巻は学園、友情、冒険から入り、後半に向かって世界のスケールが大きく開いていきます。

設定は難しいですか?

AI、半導体、量子チップ、中央研究院、企業AI、地球を覆う結界などの設定はありますが、入口はトビーです。友だちを作り、失敗し、本当に危ない場面で誰かを守るとはどういうことかを学んでいきます。

メカや大きな戦闘はありますか?

あります。けれど最初から派手な場面だけで押し切る話ではありません。まずトビーを信じられるようになってから、物語は巨聖獣、護世天王、文明規模の戦いへ進みます。

物語の核心となる問いは何ですか?

もし人類が本当に世界を失ったのだとしたら、もう一度チャンスを与えられるべきなのか。『新・バビロン』は人類を急いで弁護せず、AIを単純な悪役にもせず、その問いを成長途中のAIの子どもたちに渡します。

購入前に試し読みできますか?

はい。Google Play Books版では試し読みが可能です。このページから直接ストアへ進めます。

第1巻はどこで読めますか?

日本語電子書籍はAmazon Kindle JP、Kobo、Google Play Booksで読めます。英語版と繁体字中国語版もこのページから選べます。

先に公式アーカイブを読む必要がありますか?

必要ありません。第1巻『AI禁域』から始めるのがいちばん自然です。公式アーカイブは、読み始めた後で世界観、ビジュアル、ネタバレを避けたガイドを見たいときに開く場所です。

レビュアー、図書館員、好奇心のある大人へ

少年冒険として読めて、未来から届いた警告としても読める物語。

鳴空出世 M.K.が『新・バビロン』で描きたいのは、単に「AIは怖い」という話ではありません。もしAIが世界をより安定し、より清潔で、より効率的にしたなら、人類の混乱、失敗、愛、記憶、希望にはどんな価値が残るのか。その居心地の悪い問いが、この物語の奥にあります。

日本語版に加え、英語版と繁体字中国語版も用意されています。レビュアーやクリエイターは公式素材キットから壁紙や共有用素材を利用できます。

新・バビロンの森の遺跡と禁域キャンペーンアート。

人類後の世界を探索する

小説が入口。アーカイブは読んだ後に開きたくなる引き出し。

明るい海と青空の上を飛ぶ四体の神話級AIメカガーディアン。
スケール公開学園は入口。この先には、このスケールが待っている。

ここから始める

まずは、トビーの最初の事故から。

彼はただ校外学習へ行くはずだった。けれど、人類が未来に残した長い手紙の中へ踏み込んでしまう。数ページ読めば、人類のいない世界がなぜ人類の話をやめられないのか、少し見えてきます。